お食い初めメニュー!鯛がないけどどうしよう?

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生後100日が過ぎ、

末っ子ちゃんのお食い初め!!

お食い初めといえば鯛の塩焼きだけど、

今日に限って鯛がない!!!

お食い初めとは

お食い初めとは、赤ちゃんが生まれてから100日~120日前後に、

「生まれて100日たったことへの感謝」

「子どもが一生食べ物に困らないように」

「丈夫な歯が生えますように」

という願いを込めて行うお祝いごとです。

地域差はありますが、

「お祝い膳」を用意し、家族がそのご飯をお箸で赤ちゃんの口元に運び、

食べさせる真似をします。

お食い初めの定番メニュー

基本的なお食い初めのメニューは、「一汁三菜」といわれ、

多くの地域では、

赤飯、焼き魚(鯛)、煮物、汁物(お吸い物)、香の物

が主流なようです。

食器は、普段遣いのものでも問題ないですが、

本格的にこだわりたい場合は、漆の食器で行います。

その場合、男の子は朱塗り、

女の子は外側が黒塗りで内側が朱塗りの漆器がよいそうです。

お箸は、栁の白木のお箸がいいとか……。

どこまでこだわるかは、そのご家庭によってですね!

お食い初め 1人目

一人目の時は、実家で。

御赤飯、お吸い物、鯛の塩焼きです!

御赤飯って子どもの時は嫌いだったけど、

大人になってから好きに!!

最近はレトルトのお赤飯の素を入れてもち米や白米を炊飯器で炊くだけ!

簡単で美味しくできて便利です!

お食い初め 2人目

二人目の時は、義実家で。

御赤飯、お吸い物、鯛の塩焼き、煮物

あと、歯固め石も。

このとき歯固め石の存在を知りました!

鯛は、義兄夫婦が釣ってくれた鯛!

みんなで少しずつ頂きました!

お食い初め 3人目

三人目の時は、自宅で。

御赤飯、鯛の刺身、煮物、おひたし、鯛のクッキー。

いつも行くスーパーに鯛はいつもあったので、

当日買いに行ったらまさかのない!!

他にもありそうなスーパーを回りましたが、

ない、ない、ない…

鯛の塩焼き、どうせ子どもたち食べないし、

いっそ子どもたちが喜ぶクッキーに!!

クッキーのレシピ

クッキーは子どもたちが大好きで、作りたい!

って言った時よく作るおやつです。

作って楽しい、食べて美味しい、とっても簡単!

なのでよくお休みの日に一緒に作ります。

レシピはこちらのデリッシュキッチンから!!

デリッシュキッチンの型抜きクッキーレシピ

材料

薄力粉      100g

砂糖          50g

無塩バター     50g

卵黄              1個分

①ボウルに無塩バター、砂糖を入れて白っぽくなるまでよく混ぜ、卵黄を加えて更に混ぜる。

(バターは常温に!我が家はいつもてんさい糖でつくりますが、問題なく作れますよ!)

②薄力粉を加えてさっくりと混ぜて一つにまとめる。

(薄力粉はふるいにかけてから!我が家はふるいないので、泡立て器で混ぜてからいれてます!)

③ラップに包み、冷蔵庫で30分ほど寝かせる。

(寝かせすぎるとカチカチになっちゃうので、ちょっと早めに出したほうが伸ばしやすいかも!)

④生地を麺棒で2mmの薄さに伸ばし、型抜きをする。

(セリアの型がかわいい!恐竜とかうさぎとか子どもたちのお気に入りの型で作ります。

⑤天板にクッキングシートを敷いて、④をのせ、170℃に予熱したオーブンで15分焼く。

(我が家は予熱無しで、オーブンレンジのクッキーコースで焼いています。)

今回は3倍量で作り、型抜きクッキーと、鯛の形にした特大クッキーを作りました!

ベビーの顔よりでかい!

お目々にはナッツ、

爪楊枝で、背びれとかも。

なかなかの出来栄えで、みんな満足!

終わったあと、上の子たちが美味しくいただきました!

まとめ

伝統にそって準備するのもいいけど、

面白くアレンジしても!子どもの成長を願う気持ちが一番大事!

そして思い出に残るイベントに!

ちなみにクッキー失敗したらタイヤキ買いに行こうと思ってました笑