キャンプ場選びの7つのポイント!子連れキャンプはハードル高め?

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子どもとキャンプ!

非日常を味わえて、大人も子供も楽しい!

けど子供を連れてのキャンプはハードルが高いのも事実。

楽しかった!また行きたい!

子どもの素敵な思い出になるために

まずは失敗しないキャンプ場選びからスタートです!!

キャンプ場のポイント①洋式トイレ

まだオムツが取れていないお子様なら

そこまで重視しなくてもいいかもしれませんが…

洋式トイレがあるか。は重要ポイント。

和式でのトイレ介助は大変…

普段慣れていないから失敗もし易いし、

怖がってうまくできない場合も…。

ただでさえ着替えの数に限りがあるので、トイレの失敗は避けたいところです。

キャンプ場のポイント②トイレの立地

テントサイトからトイレまでの距離もかなり大事。

子どもってなんでギリギリまでトイレ我慢するんでしょう…

「トイレは大丈夫?」ってさっき聞いたのに、

数分後に「もれる~!!!」とか言い出しませんか?

トイレまでの最短ルート

そして。近くにあっても並ばないといけないなら意味がありません。

そしてそして近すぎても匂いが気になったり、夜間の人の出入りが気になって

ゆっくりできなかったりも。

キャンプ場のHPや口コミなどをチェックして

お子様も安心して行けるトイレがあるキャンプ場を選ぶことをオススメします!!

キャンプ場のポイント③遊び場

キャンプ場ではゲームより自然で遊んでほしい

夏キャンプなら、川や海など水遊びができると子どもも大喜び!

虫が好きならカブトムシクワガタがでるキャンプ場も喜びます!

カブトムシやクワガタは夜行性なので、日が沈んでからや早朝に昆虫採集!

夜中トイレに行くだけでもゲットできたりもするので、口コミなどチェックしてみてください!

あとは、定番のアスレチックなど。

遊具がなくても広いスペースがあるならボールなどみんなで遊べるおもちゃなどを持っていくと楽しめます!!たまにボール禁止のキャンプ場もあるので、要チェックです!!

キャンプ場のポイント④駐車場までの距離

子連れキャンプはとにかく荷物が多くなる……!!

一泊でも子どもの着替えは3~4着くらい持っていったり、タオルも多めに。

防寒面も多めに毛布を…上着を…なんて準備してたらもうパンパン!!

現地でもサイトと車までの距離が遠ければ往復するのも大変。

一番オススメはオートサイト

着替えとかはもう乗せっぱなしでもいいし、

テントとか出して張るだけ!楽だし、子どもと遊ぶ時間も確保できます!!

どうしても遠い場合には、

リアカーが借りられるところを選んだり、

アウトドアワゴンを持参したり。

荷物を運ぶ際のイメージもしておいたほうがいいですよ!

アウトドアワゴンは耐荷重も重要だけど、

ワゴン自体の重量も重要!

軽量の方が持ち運びしやすいし、引っ張るときも楽になります!

キャンプ場のポイント⑤テントサイト

子どもは騒ぐのが仕事!!

キャンプ場でご近所さんになった方に迷惑をかけないために、

逆に迷惑をかけられないためにも、お隣との距離も重要です!

キャンプに来てまで子どもたちに「静かに!」なんてあまり言いたくないし、

お隣さんの騒ぎ声で寝られないのも嫌ですよね…

ある程度プライベート感を保てるスペースがあるかも重要ポイントになります。

キャンプ場ポイント⑥キャンセル料

人気のキャンプ場だから早めに予約を取って…!

てゆうのも重要ですが、

子どもは何故かお出かけの前日に出しがち…!!

何日前からキャンセル料が発生するのかは事前にチェックしておいたほうが安心です。

当日でもキャンセルOK!なら問題ないですが、

なんか怪しいな…熱出しそうな雰囲気だな…って時は

キャンセル料発生のギリギリで決断!

キャンプは普通の宿に宿泊するより体力も必要だし、

病院も近くに無い場合がほとんど!!

怪しいと思ったら早めにキャンセルする決断力も重要です。

キャンプ場ポイント⑦お風呂

お風呂問題!

キャンプ場内に温泉があるのがベスト!!

だけどあんまりないですよね~

近くに入浴施設があるのも助かりますが、お酒飲まれる方は飲むタイミングが制限されます。

コイン式のシャワーのところもよく見かけますが、子どもを時間内に素早く!!

はなかなかハード。

冬場や涼しい季節はもういっそ入浴は翌日の帰り道で立ち寄り湯もいいですね!

ご家庭と気候にあった入浴方法を選んでください!

まとめ

子どもたちとのキャンプは楽しいし、子どもの成長にもとってもいい!!

けど、子どもを連れてのキャンプはリスクもあり、ハードルが高いのも事実。

みんなが楽しく、また行きたい!!って思えるキャンプになるように、

キャンプ場選びはしっかりと!!

家庭によってこだわりポイントは多少異なるかとは思いますが、

よかったら参考にしてみてくださいね!