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皆様はじめまして！
ぷくトピパパです。
今回絶賛子供育児中のふくトピママの手伝いで自分の趣味である日本株のブログを始めました！
よろしくおねがいします！
日本株の傾向
２０２４年からNISA制度が抜本的拡充・恒久化されてから投資に対する関心が高まっていますよね！
私は、３年前から積立NISAを始めて去年から日本株（個別株）を始めています。
新NISAでは成長投資枠が年間２４０万円あり、投資信託のみでなく個別銘柄にも関心が高まっています。
ブログを通じて日本株の大本命テーマ株について予想していきたいと考えてます。
２０２４年本命予想銘柄 ＡＩ関連
私は昨年から今後世界的も必要不可欠であるＡＩに特に注目してました。
ＣｈａｔＧＰＴが登場してからＡＩ関連の話題が尽きることなく、昨年に引き続き、２０２４年の主役テーマであるとかんがえています。
ＡＩ関連といってもいろいろありますよね。
私が特に注目しているのは「生成ＡＩ」です。
生成ＡＩとは、画像・テキスト・動画・音声・プログラムコード等を自動的に生成するＡＩのことをいいます。
そして２０２４年１月１９日、米アマゾンが提供するクラウドサービス「ＡＷＳ（Amazon Web Services）」は生成ＡＩなどの需要拡大を見込んで２０２３年から２０２７年までの５年間で日本に２兆２６００億円を投資する計画であることを発表しました。
この発表からわかるように、今後の日本にはＡＩは必要不可欠であり、期待されていますよね！
生成ＡＩ関連銘柄で、これからの成長に期待して、私が去年から応援して投資している日本企業
それは。。。
ＡＢＥＪＡ（５５７４）
です！！
ＡＢＥＪＡについて
会社概要（２０２３年３月末現在）
設立
２０１２年９月１０日（決算期８月）
事業内容
デジタルプラットフォーム事業（企業のDX推進を総合的に支援）
代表取締役CEO
岡田陽介
資本金
１００百万円
従業員数
８７人
主な株主
SUNPO Light Vortex株式会社
ヒューリック株式会社
SBI AI＆Blockchain投資事業有限責任組合
SBI Ventures Two株式会社
株式会社NTTドコモ
PNBーINSPIRE Ethical Fund １投資事業有限責任組合
VC Worldwide Ltd（NVIDIA）
アーキタイプベンチャーファンド投資事業有限責任組合
Google International LLC
業績推移
２０２１年８月から２０２２年８月まで売上高が５７．１パーセント増収
デジタルプラットホーム事業
ABEJA Platformを核に「トランスフォーメーション領域」で顧客のDXを推進し、「オペレーション領域」で様々なシステムを汎用的な仕組み・サービスとして提供するデジタルプラットフォーム事業を提供
ABEJA PLATFORM
DXの実行に必要な、データの生成・収集・加工・分析・AIモデリングまでのプロセスを提供し、継続的、安定的な運用を行うソフトウェア群
１ トランスフォーメーション領域
企業のDXニーズに対応したプロフェッショナルサービスを提供
２ オペレーション領域
ABEJA PLATFORMを利用して顧客が業務推進
この２つの領域の推進で顧客のDXを推進し新たな課題への対応
※具体的な事例としては、工場内配管の腐食度の定常的な検査・モニタリングにAIを活用 し、人とAIが協調しながらAIモデルが成長する仕組みを構築したり、空調機器の訪問修理に必要となる部品をAIで予測し、人とAIが共存しながらAIモデルが成長する仕組みを構築した。
パートナー企業との連携強化
◯ 技術パートナー
NVIDIA
GUPによる大規模計算の研究開発
ＡＷS
２０１８年国内初「AWS Machine Learning Competency Partner」に認定
◯ 取引パートナー
SOMPOホールディングス
介護事業、保健事業のDX推進やデジタル人材の育成支援
ヒューリック
オフィスビル事業のDX推進
三菱商事インダストリー・ワン
地域のDX推進
→なぜABEJAがパートナーとして選ばれるか？
豊富なDX推進実績
経営視点☓デジタル視点
ミッションクリティカル領域でのサービス提供力
簡単にABEJAについて説明しました。
私がこの会社を応援している理由は、なんといっても
会社独自でやっている「ABEJA PLATFORM」
AIと人が共存しながらAIモデルが成長していく
今は人がAIを動かし、いずれはAIのみが活動し人は管理する側に回る
このABEJAという企業の成長価値は計り知れないものがあると思います。
私は、去年７月末くらいからABEJAの株を購入してます
正直株価は最近まで下がっていましたが。。。。。
なんと最近衝撃のニュース（２０２４年２月１日）とIR（２０２４年２月２日）が。。。。
政府は、国産の生成AIの開発力を強化するため、基盤モデルを開発する国内７社を採択し支援することが決定
なんとその中にABEJAが含まれていました！！
国からの予算は８４億円で、最新鋭のGPU（AI向け半導体）を搭載したGoogleのスーパーコンピューターを無料で利用でき、およそ半年で社会実装に向けた国産再生AIの開発を目指す
プロジェクト名は「GENIAC（ジーニアック）」
IRには、７億規模の助成金の交付を受ける予定と書いてます。
具体的には、ポスト５G情報通信システム（※１）の開発のため、LLM（※２）社会実装に必要不可欠となる精度及び計算コストパフォマンスの飛躍的な向上を目的に、日本語LMM及び周辺技術の研究開発を行うそうです。
※１ ポスト５G情報通信システム
第５世代移動通信システム（５G）より更に超低遅延や同時接続といった機能が強化されたポスト５Gに対応した通信システムを指す
※LLM
Large Language Modelの略称で、生成AIの領域のひとつである大規模言語モデルをいう
どうですか？？
すごいですよね！
国内７社で株式上場しているのABEJAだけ
国策に認定された
そして株主にはNVIDIAやGoogle
今後に期待しかないですよね！！
私は２０２４年AI関連大本命はABEJAで今後が楽しみです！！
今後もまた新たな情報等あれば更新します。
